【朝日杯FS】戦線復帰の武豊騎手は惜敗の2着 4番人気エコロヴァルツ「惜しかった」

最速の上がりで2着に追い上げた武豊騎乗のエコロヴァルツ(カメラ・岩田 大補)
最速の上がりで2着に追い上げた武豊騎乗のエコロヴァルツ(カメラ・岩田 大補)

◆第75回朝日杯FS・G1(12月17日、阪神・芝1600メートル=良)

 2歳マイル王を決める一戦は17頭立てで争われ、武豊騎手=栗東・フリー=が手綱を執った単勝4番人気のエコロヴァルツ(牡、栗東・牧浦充徳厩舎、父ブラックタイド)は2着に敗れた。10月29日に右太ももを負傷して休養していた武豊は、復帰初週のG1での復活Vとはならなかった。勝ったのは川田将雅騎手が騎乗した単勝1番人気のジャンタルマンタル(牡2歳、栗東・高野友和厩舎、父パレスマリス)だった。

武豊騎手(エコロヴァルツ=2着)「惜しかったね。よく走っている。向こう正面で引っ掛かった馬にぶつけられたのがもったいない。途中からはリズム良く走れたし、先につながるレースはできた」

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル