12月16日のターコイズSは12着と振るわなかったクリノプレミアム(牝6歳、美浦・伊藤伸一厩舎、父オルフェーヴル)は、年明けの中山金杯(1月6日、中山・芝2000メートル)か、京都金杯(同、京都・芝1600メートル)を視野に入れる。
伊藤伸調教師は「出来は本当に良かったんだけどね。大外枠だったしいろいろとかみ合わなかった」と悔しさをにじませた。
米国競馬の祭典、ブリーダーズカップは11月1、2日(日本時間2、3日)にカリフォルニア州・デルマー競馬場で行われる。JRA海外馬券発売対象
今週から福島が開幕し、東京、京都の3場開催で行われる今週末の国内4重賞の出走馬が確定した。第29回ファンタジーS・G3(2日、京都)のスリ
こんにちは、山本です。遅ればせながら、今週の更新は栗東から帰ってきた西宮からです。ではでは、早速いってみましょうか♪ さて、こんな時間の更
2歳牝馬による世代最初のダートグレード競走は31日、12頭(JRA4、北海道7、川崎1=イイデマイヒメ出走取消)で争われ、西村淳也騎手が騎
母は17年のローズS・G2と、18年のブリーダーズGC・Jpn3を勝ったラビットランというファジーロップ(牝2歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父サ
15年の桜花賞を勝ち、その後もスプリントG1で2着3度と長く活躍したレッツゴードンキを母に持つ、アスクヴォルテージ(牡2歳、栗東・藤原英昭
JRAは10月31日、デビュー3年目の鷲頭虎太騎手(20)の所属変更を発表した。 栗東・千田輝彦厩舎から、11月1日付で栗東・フリーとなる
ただ、馬を信じればいい。古川奈穂騎手=栗東・矢作芳人厩舎=はシンプルだが、騎手として大切なことをバスラットレオンの背中で知った。2021年
デビュー8年目の富田暁騎手=栗東・木原一良厩舎=が、今週末の騎乗を終えた後に米国での武者修業に出る。11月6日に出国し、サンタアニタパーク
昨年と同じく札幌記念から臨戦するシャフリヤール(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)が、西塚洸二騎手=栗東・フリー=(レース
凱旋門賞で12着だったシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)の次走は、ジャパンC(11月24日、東京・芝2400メートル
昨年と同様に日本テレビ盃(2着)をステップに本番に挑むウシュバテソーロ(牡7歳、美浦・高木登厩舎、父オルフェーヴル)が、川田将雅騎手を背に
けがが癒えた2023年の最優秀障害馬がターフに帰ってくる。マイネルグロン(牡6歳、美浦・青木孝文厩舎、父ゴールドシップ)が、11月3日の福
11か月ぶりの復帰戦だった前走の府中牝馬Sを快勝したブレイディヴェーグ(牝4歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ロードカナロア)は、マイルCS・G1
11R・カールスバートの前走の勝利は、位置取りなどすべてが完璧でした。今回は相手強化で、1000メートルも忙しそう。それでも、しまいを生か
昨年の紫苑Sを制したモリアーナ(牝4歳、美浦・武藤義則厩舎、父エピファネイア)は、Wコースをいつも通り単走で追い切られた。馬なりながら最
府中牝馬S15着のハーパー(牝4歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が、初めてブリンカーを着用して追い切った。 CWコースでオールセイ
富士Sで重賞初制覇を果たしたジュンブロッサム(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ワールドエース)が、G1初勝利を狙うマイルCS・G1(11月1
右前脚の故障で天皇賞・秋を当週に回避したリフレーミング(牡6歳、栗東・鮫島一歩厩舎、父キングヘイロー)は、年内を休養に充てることが10月3
11月24日のジャパンC・G1(東京、芝2400メートル)へ向け、に帰厩した昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎)が、1
2023年阪神スプリングJ・JG2を制したジェミニキング(セン8歳、栗東・庄野靖志厩舎、父トランセンド)が、10月31日付で競走馬登録を抹
近10年の勝ち馬は、前走1着もしくは重賞での連対実績があり、近5年の連対馬10頭中9頭が5枠より外。2枠より内の馬は連対ない。さらに道営馬
《下原 理》 2勝を挙げ165勝。期待のタイヘイノヨ(8R)は「能検の動きがまずまず」(◎)。ナムラタタ(11R)も「折り合いに気をつけて
第62回アルゼンチン共和国杯・G2(11月3日、東京)の追い切りが30日、東西のトレセンで行われた。セレシオンは栗東・DPコースで鋭い伸び
エリザベス女王杯・G1(11月10日・京都競馬場、芝2200メートル)を出走を予定しているサリエラ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎、父ディープイ
8頭(地元6、金沢1、笠松1)が出走して行われた西日本交流レースは吉原寛人騎手が騎乗した単勝1・3倍で圧倒的1番人気のハクサンアマゾネス(
前走の毎日王冠で重賞2勝目を挙げたシックスペンス(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)が10月30日、放牧先の福島・ノーザンファーム天栄か
昨年2着のデルマソトガケ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎、父マインドユアビスケッツ)が現地のダートコースで追い切りを行った。5ハロン地点から単
テンハッピーローズ(牝6歳、栗東・高柳大輔厩舎、父エピファネイア)が津村明秀騎手を背に、デルマー競馬場のダートコースを単走で追い切った。5
ケンタッキーダービー3着のフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が、デルマー競馬場で坂井瑠星騎手=栗東・矢作
22年の菊花賞と有馬記念で2着に健闘したボルドグフーシュ(牡5歳、栗東・宮本博厩舎、父スクリーンヒーロー)の復帰戦に、チャレンジC・G3(
JRAは10月30日、アンドレアシュ・シュタルケ騎手(50)=ドイツ=に、短期免許を交付したと発表した。期間は11月9日から22日まで。身
前走、同舞台の目黒記念で3着だったクロミナンス(牡7歳、美浦・尾関知人厩舎、父ロードカナロア)は、Wコースで強めに追われて6ハロン82秒4
富士S4着のセリフォス(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎、父ダイワメジャー)は、マイルCS・G1(11月17日、京都・芝1600メートル)の鞍
JRAは30日、今年のアーリントンCの勝ち馬ディスペランツァ(牡3歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父ルーラーシップ)が右前繋部浅屈腱炎を発症したこ
復活Vを目指す22年の秋華賞馬スタニングローズ(牝5歳、栗東・高野友和厩舎、父キングカメハメハ)は坂路で単走。軽く仕掛けた程度でグングンと
1戦1勝で重賞に挑むパンジャタワー(牡2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父タワーオブロンドン)は、朝一番の坂路で単走追い。持ったままで52秒6―1
白毛のゴージャス(牝2歳、栗東・四位洋文厩舎、父ゴールドシップ)はCWコースで半マイル追い。エスペシャリー(2歳未勝利)を1馬身半追走し、
船橋3日目は6鞍に騎乗します。9Rのコパノオースティンは距離を1200メートルに短縮してから1、2着と安定してきました。今回はJRAからの
オメガギネス(牡4歳、美浦・大和田成厩舎、父ロゴタイプ)は美浦・Wコースでの併せ馬で5ハロン67秒8―11秒5をマーク。大和田成調教師は「
JRAは30日、デビュー5年目の泉谷楓真騎手(22)とデビュー9年目の森裕太朗騎手(27)がそれぞれ所属変更をしたと発表した。 11月1日
今年のヴィクトリアマイルで2着に好走して、前走の府中牝馬Sで4着だったフィアスプライド(牝6歳、美浦・国枝栄厩舎、父ディープインパクト)が
新馬戦と小倉2歳Sを連勝中のエイシンワンド(牡2歳、栗東・大久保龍志厩舎、父ディスクリートキャット)は、坂路で単走での追い切り。軽快な脚ど
地方の名古屋競馬に所属する宮下瞳騎手=竹口勝利厩舎=は10月30日、名古屋2R・C21組(ダート1500メートル=12頭立て)のアドゥール
JBCスプリント・Jpn1(11月4日、佐賀・ダート1400メートル)で引退することが発表されているバスラットレオン(牡6歳、栗東・矢作芳
前走のスワンSで6着だったウインカーネリアン(牡7歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父スクリーンヒーロー)は、香港スプリント・G1(12月8日、シャ
27日に行われた天皇賞・秋で13着に敗れたリバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)は、レース後も特に変わりなく、
ブリーダーズカップ参戦のために渡米しているクリストフ・ルメール騎手が30日、自身のインスタグラムを更新。同じくブリーダーズカップに挑戦する
《下原 理》 2勝を挙げ163勝。デシジョンメーカー(2R)に力が入る。「内枠をどう乗りこなすかだけ」(◎)。モイル(9R)も「前走は勝負
馬産地に立脚するホッカイドウ競馬は、残り2週で2024年シーズンが閉幕する。31日には2歳牝馬による唯一の交流重賞である報知新聞社杯エーデ