【有馬記念】G1初勝利狙うアイアンバローズは過去5勝7番枠 上村調教師「持久力を十分に生かして」…公開枠順抽選

抽選に臨んだ石橋(左)と上村調教師(カメラ・池内 雅彦)
抽選に臨んだ石橋(左)と上村調教師(カメラ・池内 雅彦)

◆第68回有馬記念・G1(12月24日、中山競馬場)

 暮れのグランプリの公開枠順抽選会が12月21日、東京都内で開かれ、G1初勝利を狙うアイアンバローズ(牡6歳、栗東・上村洋行厩舎、父オルフェーヴル)は、過去5勝、2着3回の7番枠に決まった。

 ステイヤーズSの勝ち馬は16頭の最後に名前を呼ばれ、15番目のホウオウエミーズの陣営とそろってクジを開いた。7番枠に石橋脩騎手は「(同じく残っていた)3番よりも7番がいいと思っていたので良かったです」とスマイル。上村調教師は「この馬の持久力を十分に生かして競馬してほしい」と話した。

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