朝日杯フューチュリティステークス・G1は12月17日、阪神競馬場の芝1600メートルで行われ、単勝1番人気のジャンタルマンタル(牡、栗東・高野友和厩舎、父パレスマリス)が直線で早々と抜け出し、新馬戦、デイリー杯2歳Sからの3連勝で同世代牡馬最初のG1タイトルをつかみました。
このレースは馬トク指数、コンディション(CD)指数上位馬で決着。2着のエコロヴァルツは馬トク激走馬に推奨されていました。
馬トク激走馬とは
35のファクターで計算した激走指数の中でも配当が期待できる馬を「激走馬」としてピックアップ。激走馬は、高配狙いの穴馬としてだけでなく、軸馬を決める上でも重宝するマークとなっている。
また、エコロヴァルツは外厩ズームの赤文字馬に算出されていました。
外厩ズームの赤文字馬とは
厩舎×放牧先×芝・ダート・障害のコース×帰厩何走目の成績が優秀な馬を表している。馬トク指数と激走指数が上位で馬名が赤字の馬は買い材料が揃っており、必ず買い目に入れた方がよい。
有馬記念は余力のある放牧明けの馬が上位に来る傾向です。「外厩ズーム」タブで馬名赤字に該当していれば厩舎×放牧先の相性がいいと分かるので、該当馬を狙うのがいいでしょう。
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