【有馬記念】凱旋門賞4着のスルーセブンシーズがWコースで最終調整 尾関調教師「だいぶ馬もピリッとしてきている」

スルーセブンシーズ
スルーセブンシーズ

◆第68回有馬記念・G1(12月24日、中山競馬場・芝2500メートル)

 今年の宝塚記念の2着馬で、前走の凱旋門賞で4着に健闘したスルーセブンシーズ(牝5歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドリームジャーニー)は、美浦の角馬場で入念に乗り込んだ後、Wコースを軽く流して最終調整した。尾関調教師は「コンディションを整える感じです。だいぶ馬もピリッとしてきている。順調にここまできてくれました」と、うなずいた。

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