【中山10R・ポルックスS】ヴァルツァーシャルがオープン初V 大野拓弥騎手「今後が楽しみ」

勝利したヴァルツァーシャル(カメラ・荒牧 徹)
勝利したヴァルツァーシャル(カメラ・荒牧 徹)

 1月7日の中山10R・ポルックスS(4歳上オープン、ダート1800メートル=16頭立て)は、4番人気のヴァルツァーシャル(牡5歳、美浦・高木登厩舎、父マクフィ)が、直線で差し切り、オープン初勝利を飾った。勝ち時計は1分52秒9(良)。

 3コーナーから徐々にギアを上げて外、外を進出すると、直線でも勢いは衰えずに差し切った。大野拓弥騎手は「この距離で外を回してひと脚使えたのは収穫。このような競馬ができれば幅が広がる。今後が楽しみ」と期待を寄せた。

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