こんにちは、山本です。今日は金曜恒例、梅田の会社からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪
さて、今週の報知新聞（関西）では今日まで芸能ネタが３日も一面を飾っています。今も細かな動向が注目され続けている松本人志さんの活動休止に、数々の名曲を残した八代亜紀さんの訃報、さらに本日は堂本剛さんの結婚です。堂本剛さんといえば、よく学生時代に歌いましたよ、Ｋｉｎｋｉ Ｋｉｄｓのデビュー曲となる「硝子の少年」。ていうか、元々はドラマの「人間・失格」で知っているのか。最も、よく目にしたのはバラエティー番組の「Ｌｏｖｅ Ｌｏｖｅ あいしてる」だったかな。篠原ともえさんがワーキャー言ってた、あの番組です。
こういう話題を書く時、改めて調べると怖いんですけど、やっぱりでした。「Ｌｏｖｅ―」は最終回が０１年で、もう２０年以上も前になるし、「人間・失格」に至っては９４年放送というから、もう３０年近くも前じゃないか！
で、お相手が「ももクロ」の百田夏菜子さん。「ももクロ」、正式にはももいろクローバーＺですか。こちらは時代的に「管轄外」の世界です。正直、ももいろクローバーＺという正式名称、ちゃんと書くためにネットで調べましたもん、今。その程度の知識でございます。だから、「もののふ」なんて全くピンとこない。というわけで、そこまで衝撃はありませんが、お正月から暗いニュースが続いていましたから、ようやくめでたいニュースでよかったね、というところです。
まぁ、そんな他人のことを言う立場ではないことを十分に心得たうえで、そろそろ本題へ。明日の競馬を中心に見ていきましょう。
京都５Ｒで報知ＰＯＧドラフトで指名した友道厩舎のエヴァンスウィート（牝、父スワーヴリチャード）が復帰戦を迎えます。休養前は最後に中１週がこたえたようで、伸びを欠きました。今回は立て直しての一戦。「新馬ぐらいの体には戻っていると思います。立て直した効果で何とかしたいですね」と友道調教師です。まぁ、当ブログあるあるとして何度も書いていること＝牝馬限定戦でメンバーがそろっている印象もありますが、しっかりと勝って、苦戦続きの我がＰＯＧ戦線を盛り立てて欲しいモノです。
友道厩舎で話を続けます。中山９Ｒの菜の花賞ではルージュスタニング（牝、父Ｉｎｔｏ Ｍｉｓｃｈｉｅｆ）が復帰戦を迎えます。新潟２歳Ｓではスムーズさを欠くレースで、全く力を出し切れないままでした。その後、色々とアクシデントはありましたが、態勢は整っているようです。ただ、少し気になる話が…。「体がしっかりしてきて、よりダートっぽくなったかなという印象もあるんだよね」とトレーナーはポツリ。この血統だけにダート投入という選択肢がある中、芝を使ってきていました。とはいえ、中間の追い切りに乗った岩田望Ｊは「最後の反応は芝でも」という報告があったりするという。恐らく、今回の結果が今後の方向性を決める一戦になりそう。そんな感触があります。
もう一丁、明日は関係ないけど友道厩舎の話を続けましょう。来週、１月２１日の京都芝マイルに武豊Ｊで予定しているのがカルデア（牡、父ブリックスアンドモルタル、母サラフィナ）です。母は仏オークスなどＧ１３勝。兄にジェニアルなどがいますね。「しっかりするのを待って、ここまできたけど、徐々に動きは良くなってきた。マイルぐらいが合いそう」とトレーナーの感触は悪くありません。そうそう、エリカ賞勝ちのメリオーレム（牡、父シュヴァルグラン）はすみれＳへ向かうことが今日、Ｇ１レーシングのＨＰで発表されたようですね。
話を京都に戻しましょう。６ＲではＰＯＧドラフト１位だった矢作厩舎のドゥマイシング（牡、父ドゥラメンテ）が登場します。この間隔でもＣＷコースで長めの時計を出していますし、「能力はあると思うし、少しずつ伸び切って走っている面もよくなっていますが」と安藤助手も説明しますが、まずは何とかきっかけだけでもつかんでほしいところ。
この６Ｒは高野厩舎のインファイター（牡、父エピファネイア）が人気を集めそうですね。初戦から３戦連続２着と、あと一歩の内容が続きます。「上手におさまらないところがあるのですが、良くなるようにしています。調教では乗りやすくなっていますし、前走も勝ち馬が強かったですから」と高野調教師。ここはひと押しを加えたいところです。そうそう、無敗で最優秀２歳牡馬に選ばれたジャンタルマンタル（牡、父Ｐａｌａｃｅ Ｍｉａｌｉｃｅ）は共同通信杯からの始動が発表されましたね。今年もこのレース、集まってきそうです。
ということで、ネット限定「厳選馬」をどうぞ。
中山６Ｒ・９ヘデントール（ここの勝ち馬を個人的には評価していて、その２着。追って、しっかりとした脚も持っている）
続いては「馬券王への道 延長戦」をどうぞ。
京都２Ｒ・１２ジーサイクロン（前回は外へ振られながらも、しぶとく伸びていた。スムーズなら）
京都１１Ｒ・１５ショウナンハクラク（重賞の前走でも悪くない。時計かかる馬場◎）
小倉１０Ｒ・１スーリールダンジュ（見限り早計。最内枠から一変）
今日はここまで、また明日です。ではでは
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