【中山5R・3歳新馬】ヒラボクミニーがしぶとく伸びてデビューV 勝浦正樹騎手「将来が楽しみな馬」

デビューVを飾ったヒラボクミニー(手前、カメラ・荒牧 徹)
デビューVを飾ったヒラボクミニー(手前、カメラ・荒牧 徹)

 1月13日の中山5R・3歳新馬(芝1600メートル=16頭立て)は、勝浦正樹騎手が騎乗した2番人気のヒラボクミニー(牝、美浦・村田一誠厩舎、父ミッキーアイル)が勝利した。勝ち時計は1分36秒0(良)。

 道中は4番手の内を追走。直線入り口では一瞬進路を失いかけるが、素早くリカバリーすると上がり3ハロン最速となる34秒4の末脚で抜け出した。

 勝浦騎手は「特別な武器はないけど、動けるし乗りやすいし全体的にいい馬ですね。距離もこなしてくれると思うし、将来が楽しみな馬だと思います」と評価した。次走は未定。

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