【京都11R・淀短距離S】ビッグシーザーが古馬オープン初V 坂井瑠星騎手「一番いい形で運べて強い内容でした」

ビッグシーザーで淀短距離Sを制した坂井瑠星騎手(右、カメラ・ 玉木宏征)
ビッグシーザーで淀短距離Sを制した坂井瑠星騎手(右、カメラ・ 玉木宏征)

 1月13日の京都11R・淀短距離S(4歳上オープン・リステッド、芝1200メートル=17頭立て)は、1番人気のビッグシーザー(牡4歳、栗東・西園正都厩舎、父ビッグアーサー)が2番手から押し切って、古馬オープン初Vを決めた。勝ち時計は1分8秒6(良)。

 坂井瑠星騎手は「返し馬から、前走より明らかに良くなっているのを感じました。展開も思った通り、一番いい形で運べて強い内容でした」と相棒をたたえた。

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