【中山11R・京成杯】ジュンゴールドは新馬、特別(1勝クラス)を圧倒的な強さで連勝したが、初戦が強烈な末脚で抜け出し、2戦目は一転して逃げ切りと、展開に注文がつかない。機動力が要求される中山の芝2000メートルもおあつらえ向きか。馬単(15)⇄(6)(2)(8)(11)(12)(14)。
【京都12R・4歳上2勝クラス】前走のショウナンナダルは昇級初戦で9着に終わったが、メンバー最速の上がり33秒9をマークしており、末脚は見どころがあった。レース運び次第では争覇圏内へ。馬単(6)⇄(10)(5)(7)(1)(3)(9)。(編集委員)