【ドバイワールドカップデー】JRA所属馬の予備登録を発表 メインのウシュバテソーロなど8競走に138頭

ウシュバテソーロ
ウシュバテソーロ
ドバイワールドカップデーの日本馬勝利
ドバイワールドカップデーの日本馬勝利

 2024年のドバイワールドカップデー(3月30日、メイダン競馬場)の各レースの、JRA所属馬の予備登録が1月19日、発表された。メインのドバイ・ワールドC・G1(ダート2000メートル)には昨年の勝ち馬ウシュバテソーロ(牡7歳、美浦・高木登厩舎、父オルフェーヴル)や昨年のJBCクラシックの勝ち馬キングズソード(牡5歳、栗東・寺島良厩舎、父シニスターミニスター)ら19頭が予備登録している(第2、第3希望としての登録も含む)。

 また、ドバイ・シーマクラシック・G1(芝2410メートル)には22年の勝ち馬シャフリヤール(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)や昨年の牝馬3冠を制したリバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)、タスティエーラ(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎、父サトノクラウン)など21頭がエントリーを済ませた(第2希望としての登録も含む)。ドバイ・ワールドCデー全体では、8競走に138頭が登録している。

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