1月25日の大井競馬2Rで、エプルシャージュ(牡4歳、大井・村上頼章厩舎、父ジャスティファイ)が馬体重634キロで1着になり、地方競馬平地競走の最高馬体重勝利記録と最高馬体重出走記録を更新した。
これまでの地方の記録は、勝利が2021年5月19日の園田競馬7Rを626キロで制したグラシーナ。出走は2008年1月25日・園田競馬11Rに631キロで臨んだジョーキャプテンだった。
JRAの記録は、勝利が2014年5月17日の京都競馬12Rを626キロで制したショーグン。出走も同馬で2015年1月17日・京都競馬8Rに640キロで走っている。