昨年は安田記念(4着)や天皇賞・秋(5着)など、芝で一線級と戦ってきたガイアフォース(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キタサンブラック)がフェブラリーS(2月18日、東京・ダート1600メートル)でダートに初挑戦することが2月2日、分かった。騎手については杉山晴調教師が「長岡でいきます」と明かした。
同じKRジャパン、杉山晴厩舎のアールスターで2020年の小倉記念を勝っている長岡禎仁騎手=栗東・高橋亮厩舎=は「馬主さんと杉山先生から依頼をいただいて感謝しています。期待に応えるためには結果で返すしかないと思っています。これから毎日、調教に乗ります」と気を引き締めていた。