東京11Rに出走するダノンギャラクシーの前走走破タイムは2分22秒8。昨年の芝2400メートルではジャパンCのイクイノックスに次ぐ超優秀な勝ち時計を1年5か月ぶりの実戦でマークした。重賞でも即通用のレベルで、まずは無事に突破してほしい。
【東京10R・テレビ山梨杯】サトノヘリオスが一変だ。去勢明け初戦の前走は、ダートが合わなかった印象で大敗したが、初の7ハロン戦で前、前で流れに乗れたのは収穫。芝に戻り、重賞3着が2度ある実績馬の再度の積極策に期待したい。単勝(8)、ワイド(8)―(6)(15)。