【東京11R・JCベストレース受賞記念】シュトルーヴェが上がり最速の末脚でV キング騎手「とても強い勝ち方」

シュトルーヴェに騎乗し勝利を挙げたキング騎手(カメラ・荒牧 徹)
シュトルーヴェに騎乗し勝利を挙げたキング騎手(カメラ・荒牧 徹)
勝ったシュトルーヴェ(右、カメラ・荒牧 徹)
勝ったシュトルーヴェ(右、カメラ・荒牧 徹)

 2月3日の東京11R・ジャパンC2023年ロンジンワールドベストレース受賞記念(4歳上3勝クラス、芝2400メートル=12頭立て)は、レイチェル・キング騎手が騎乗した3番人気シュトルーヴェ(セン5歳、美浦・堀宣行厩舎、父キングカメハメハ)が勝利した。勝ちタイムは2分23秒6(良)。

 道中は9番手を追走。直線で前が空くと、上がり3ハロン最速33秒2の末脚で抜け出した。キング騎手は「完璧に折り合って、手応えも非常に良かった。スペースができた瞬間にいい瞬発力を見せてくれた。とても強い勝ち方」と能力を評価した。次走は未定。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル