【共同通信杯】フォスターボンドはラスト1ハロン11秒4 中川調教師「ビュッとは切れないけどジワッと伸びた」

美浦・Wコースで追い切ったフォスターボンド(カメラ・荒牧 徹)
美浦・Wコースで追い切ったフォスターボンド(カメラ・荒牧 徹)

 ◆第58回共同通信杯・G3(2月11日、東京競馬場・芝1800メートル)追い切り=2月7日、美浦トレセン

 3か月ぶりのフォスターボンド(牡3歳、美浦・中川公成厩舎、父キズナ)は、宮崎北斗騎手(レースは横山武史騎手)を背に美浦・Wコースでルークヘリオス(5歳1勝クラス)と併せ、6ハロン80秒8―11秒4で力強く先着した。

 動きを見届けた中川調教師は「順調ですね。ジョッキーとも話したが、ビュッと切れないけどジワッと伸びていた。長くいい脚を使ってくれる。距離は問題ない。強いメンバーとやって、どこまでやれるかだね」と期待感を口にした。

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