【注目馬動向】ジャスティンパレスがドバイ・シーマクラシックの招待を受諾 初の海外遠征へ

ジャスティンパレス
ジャスティンパレス

 23年の天皇賞・春を制したジャスティンパレス(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト)が、ドバイ・シーマクラシック・G1(3月30日、メイダン競馬場・芝2410メートル)の招待を受諾したことが2月8日、分かった。

 杉山晴調教師が「きのう招待が来たので受諾しました。再来週ぐらいに帰厩する予定です。鞍上は未定です」と明かした。初の海外遠征で、昨年の有馬記念4着からの巻き返しを期す。

 ドバイ・シーマクラシックには昨年の牝馬3冠を制したリバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)も登録している。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル