今年のドバイ国際競走(3月30日、メイダン競馬場)の各レースの招待を受諾した関西馬が8日、明らかになった。昨年の有馬記念を勝ったドウデュースがドバイ・ターフ、昨年の3冠牝馬リバティアイランドはドバイ・シーマクラシックの招待を受諾した。国際競走7レースに10頭となっている。
8日に新規受諾した関西馬は以下の通り。
◆ドバイ・ワールドC(ダート2000メートル)
デルマソトガケ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎、父マインドユアビスケッツ)
◆ドバイ・シーマクラシック(芝2410メートル)
ジャスティンパレス(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト)
リバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)
◆ドバイ・ターフ(芝1800メートル)
ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)
◆ドバイ・ゴールデンシャヒーン(ダート1200メートル)
リメイク(牡5歳、栗東・新谷功一厩舎、父ラニ)
◆UAEダービー(ダート1900メートル)
サトノフェニックス(牡3歳、栗東・西園正都厩舎、父ヘニーヒューズ)
◆ゴドルフィンマイル(ダート1600メートル)
ケイアイドリー(牡7歳、栗東・村山明厩舎、父エスポワールシチー)
バスラットレオン(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キズナ)
◆ドバイ・ゴールドカップ(芝3200メートル)
アイアンバローズ(牡7歳、栗東・上村洋行厩舎、父オルフェーヴル)
ブレークアップ(牡6歳、栗東・森田直行厩舎、父ノヴェリスト)