昨年の府中牝馬Sの勝ち馬で香港マイル11着以降は休んでいるディヴィーナ(牝6歳、栗東・友道康夫厩舎、父モーリス)は、Mデムーロ騎手とのコンビを2戦ぶりに復活し、高松宮記念・G1(3月24日、中京競馬場・芝1200メートル)に出走する。同馬は初の6ハロン戦投入となり、このレースを最後に現役を引退する。
富士S10着以降、休養しているジャスティンスカイ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父キタサンブラック)は、六甲S(3月24日、阪神競馬場・芝1600メートル)での復帰を予定。同じく京成杯AH8着以降、休養しているラインベック(セン7歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)は、津村明秀騎手の騎乗で東風S(3月10日、中山競馬場・芝1600メートル)に出走する。