◆第117回京都記念・G2(2月11日、京都・芝2200メートル)
出走馬12頭の枠順が、8日午前に決定した。前走のチャレンジCで重賞2勝目を挙げたベラジオオペラ(牡4歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア)は5枠5番に決まった。鞍上は昨年のダービーから3走続けての騎乗となる横山和生騎手が務める。
有馬記念こそ14着に敗れたが、2走前の京都大賞典で22年の青葉賞以来の重賞勝利を収めたプラダリア(牡5歳、栗東・池添学厩舎、父ディープインパクト)は3枠3番からのスタート。2走ぶりに池添謙一騎手に手綱が戻る。枠順は以下の通り。(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順)
(1)バビット 牡7 57 団野 大成
(2)ブレイヴロッカー 牡4 56 酒井 学
(3)プラダリア 牡5 58 池添 謙一
(4)ジェットモーション セン8 57 田口 貫太
(5)ベラジオオペラ 牡4 57 横山 和生
(6)ラヴェル 牝4 54 ミルコ・デムーロ
(7)プラチナトレジャー 牡6 57 岩田 康成
(8)ナイママ 牡8 57 和田 竜二
(9)ルージュエヴァイユ 牝5 55 松山 弘平
(10)シュヴァリエローズ 牡6 57 西村 淳也
(11)マテンロウレオ 牡5 57 横山 典弘
(12)アフリカンゴールド セン6 57 国分 恭介