【注目馬動向】昨年の3歳牝馬戦線で好走のハーパーは大阪杯で復帰 友道調教師「距離があった方がいいタイプ」

ハーパー
ハーパー

 昨年の3歳牝馬戦線で4、2、3着と好戦を続け、昨年の有馬記念9着以降は休んでいるハーパー(牝4歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が、大阪杯・G1(3月31日、阪神競馬場・芝2000メートル)で復帰することになった。再び牡馬相手の一戦となるが、友道調教師は「距離があった方がいいタイプだと思うので」と語った。

 中日新聞杯で8着だったユーキャンスマイル(牡9歳、栗東・友道康夫厩舎、父キングカメハメハ)は、阪神大賞典・G2(3月17日、阪神競馬場・芝3000メートル)へ向かう。鞍上は3歳時の京都新聞杯(6着)以来、約5年10か月ぶりのコンビとなる荻野琢真騎手。

 金鯱賞・G2(3月10日、中京競馬場・芝2000メートル)での復帰を予定するヨーホーレイク(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)は、藤岡康太騎手とコンビを組む。

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