◆第41回フェブラリーS・G1(2月18日、東京・ダート1600メートル)追い切り=2月14日、栗東トレセン
ダートG1で2戦続けて3着のドゥラエレーデ(牡4歳、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)は坂路を単走。促した程度で49秒1―12秒6と、この日の一番時計をマークした。
騎乗したバウルジャン・ムルザバエフ騎手は「前回と比べて間違いなくフレッシュ。時計は速かったですが、すごく楽に動いていたし、状態はチャンピオンズCの時よりいい。1600メートルは懸念しているが、直線が長いのはいい」と色気十分だった。