レネ・ピーヒュレク騎手の短期免許を2月18日付で取り消し 一身上の都合により

ピーヒュレク騎手
ピーヒュレク騎手

 JRAは2月16日、短期免許で来日していたドイツのレネ・ピーヒュレク騎手の短期免許(期間は3月3日まで)を本人の申請により、2月18日付で取り消すと発表した。理由は一身上の都合による。

 同騎手は1月6日から騎乗し、同14日に32戦目にして初勝利。2月4日のきさらぎ賞・G3では、ビサンチンドリーム(牡3歳、栗東・坂口智康厩舎、父エピファネイア)の手綱を執り、日本で初の重賞タイトルをゲットしていた。ここまでJRA通算73戦3勝。

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