昨日は藤井騎手の引退セレモニーが行われた。以前話したとき、年下の騎手を「さん」付けで呼んでいたことが印象的だ。何て礼儀正しい方だろう、と感嘆した。復帰はかなわなかったが、真っすぐな人柄を生かした、新たな挑戦を応援している。
【東京11R・フェブラリーステークス】混戦だからこそ、ダートG1で安定感を増したドゥラエレーデに期待する。坂路での最終追いは予定より速かったが、状態が悪ければ49秒1は出ないはず。ムルザバエフ騎手との黄金タッグも心強い。馬単(4)→(14)(13)(11)(1)(5)(7)(8)。