【中山4R・3歳1勝クラス】ラオラシオンが2着に6馬身差の圧勝! 岩田望来騎手「すごい脚で伸びてくれた」

勝利したラオラシオン(カメラ・荒牧 徹)
勝利したラオラシオン(カメラ・荒牧 徹)

 2月25日の中山4R・3歳1勝クラス(ダート1800メートル=12頭立て)は、岩田望来騎手騎乗のラオラシオン(牡3歳、美浦・斎藤誠厩舎、父クリエイター2)が6番人気の低評価を覆して勝利した。勝ち時計は1分53秒8(稍重)。

 スタートをポンと決め、道中は3番手の外を追走。直線で早めに先頭に立つと、そのままグイグイと脚を伸ばし2着馬に6馬身差つけた。高い能力を感じさせる完勝劇に、岩田望来騎手は「終始手応えは良かったですし、ステッキを入れてからもすごい脚で伸びてくれました。いい内容で勝てましたね」と、今後への手応えを口にした。次走は未定。

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