【中山11R・報知杯弥生賞ディープインパクト記念】区切りの10回目を迎えた、昨秋の京都2歳S(京都・芝2000メートル)優勝タイムは1分59秒8。初めて2分の壁を破った1着シンエンペラーが、ホープフルSでも2着。4着ダノンデサイルは、京成杯をV。改めてレベルの高さが浮き彫りにされた。
コスモキュランダは、再び顔を合わせることになったシンエンペラーから0秒6差8着。実力の差を見せつけられた格好だが、最後の直線入り口で両サイドから挟まれて手綱を引く場面。見直したい。単勝(7)。馬連で(7)―(3)(5)(6)(9)(10)。