【中山11R・フラワーカップ】第1、2回京都の芝1800メートル戦最高タイムは、きさらぎ賞の1分46秒8(レースレコード)。5ハロン通過が60秒2で、レースの上がりは4ハロン46秒6、3ハロン34秒4。この数字を下敷きにすれば、ラビットアイの前走4着は価値大だ。
昇級戦のつばき賞のV時計は、開催を通じて2位の1分46秒9。こちらは、5ハロン通過が61秒5で、上がりは45秒4―34秒0。スローペースからの瞬発力勝負のなか、4角5番手から上がり3ハロン33秒6。勝ち馬から0秒3差だった。単勝(10)。馬連で(10)―(2)(4)(5)(6)(12)。