【ドバイ・シーマC】スターズオンアースが国内最終追い切り 高柳瑞調教師「いつもと変わらない状態」

スターズオンアース
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◆ドバイ・シーマクラシック・G1(3月30日・メイダン競馬場・芝2410メートル)追い切り=3月17日、美浦トレセン

 有馬記念(2着)以来の今年初戦となるスターズオンアース(牝5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ドゥラメンテ)は、美浦・Wコースで6ハロン82秒6―11秒7とまずまずの時計をマーク。高柳瑞調教師は「いつもと変わらないですよ。5歳になっても衰えはないですね」と手応えを口にした。

 気になるのは初の海外遠征。高柳瑞調教師は「こればっかりはやってみないと分からない。クリアして力を出してくれれば」と願いを込める。それでも、初となるメイダンのコースには「芝で左回りの2410メートルという条件は合っていると思いますよ」と、自信をのぞかせた。

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