【ドバイ・ワールドC】ドゥラエレーデが実質的な国内最終追い切り 池添調教師「折り合いも問題なく動きは良かった」

ドゥラエレーデ
ドゥラエレーデ

◆ドバイ・ワールドカップ・G1(3月30日、ドバイ・メイダン競馬場・ダート2000メートル)追い切り=3月17日、栗東トレセン

 フェブラリーS(12着)からの巻き返しを期すドゥラエレーデ(牡4歳、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)は、日曜日のため左回りのCWコースを単走で、6ハロン83秒4―11秒8で駆けた。開催日で4時開場だが、検疫中のため2時29分に追い切った。

 池添調教師は「きょうは長めから(本番と同じ)左回りで、折り合いも問題なく動きは良かったです。後は水曜日に坂路で大きめを乗るぐらいで、もう速い時計は出しません。(海外への)輸送も経験していますからね」と順調ぶりをアピールした。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル