ウシュバテソーロ、ドウデュース、リバティアイランドなどドバイ遠征組22頭が帰国 フォーエバーヤングは米国へ

ウシュバテソーロ
ウシュバテソーロ

 JRAは4月4日、ドバイ・ワールドC2着のウシュバテソーロ(牡7歳、栗東・高木登厩舎、父オルフェーヴル)やドバイ・ターフ5着のドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)、ドバイ・シーマC3着のリバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)など、ドバイに遠征していたJRA所属馬22頭が帰国したと発表した。

 到着後、輸入検疫のため美浦所属の9頭は成田空港から千葉・白井市の競馬学校へ、栗東所属の13頭は、兵庫・三木ホースランドパークへ移動した。

 なお、UAEダービーを制し、ケンタッキーダービー(5月4日、チャーチルダウンズ競馬場・ダート2000メートル)への挑戦を予定しているフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)は直接、米国へ移動する予定になっている。

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