吉田の日曜注目馬【阪神11R・桜花賞】

 【阪神11R・桜花賞】昨年暮れの阪神JFはハイレベルだった。アスコリピチェーノの勝ち時計1分32秒6は、翌週の朝日杯FSの勝ち時計(1分33秒8)を1秒2も上回っていた。

 アパパネ、アーモンドアイの2頭の3冠牝馬を送り出した国枝厩舎が、今年はステレンボッシュで桜冠に狙いを定める。その阪神JFでは2着だが、勝ち馬を上回る上がり(3ハロン33秒5)をマークしており、“負けて強し”の内容だった。馬単(12)⇄(9)(2)(7)(3)(6)(8)(18)。(編集委員)

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