須貝調教師が「本当に出したかった」と悔しがるのがモルガナイトSに登録も除外になったカルロヴェローチェ。「今は攻め馬でめちゃめちゃ動くし、この距離で見たかった」。今週も栗東・坂路でラスト1ハロンは最速の11秒6。確かに動きは抜群だ。今後は再び芝6ハロンの来週14日の春雷S(中山)を予定。注目です。
【福島10R・やまびこステークス】松永幹調教師が「ここ狙いです」と語るナンヨープランタンから。昨年以降、当舞台では〈4〉〈6〉〈3〉着。他は6戦中5戦が2ケタ着順のコース巧者だ。馬単(3)⇄(15)(7)(12)(5)(6)(9)(10)。