今年の2歳世代で多くの新種牡馬がデビューするなかに、19年の香港Cなど海外G1・2勝を挙げたウインブライトがいる。現役時代に管理した畠山調教師は「厩舎にいた馬で種馬になったのは初めてですからね。うれしいですよ」と目を細める。青葉賞に出走予定のウインマクシマムの半妹など血統的にも楽しみな馬が多く、注目していきたい。
【中山7R・4歳上1勝クラス】イーデンテソーロは、久々でも好仕上がりだ。約1か月半ほど乗り込まれて、調教の動きは良くなった。馬単(6)⇄(14)(3)(16)(4)(12)(13)。