週中に中山の芝コンディションを騎手に聞くと、「3、4角の荒れたところ(内側)を走るのは嫌だけど、外を走るのはもっと嫌」との声が。実力拮抗だけに、やはり距離ロスは避けたいところだ。
【中山11R・皐月賞】最内枠に吉兆が漂うサンライズジパングで勝負。本来ならもまれそうな枠は避けたいが、隣のメイショウタバルなど前が流れそうでスムーズに位置が取れそう。2走前はゴール寸前で痛恨の不利。前走の重馬場で見せた切れ味が良でさらに増す。単勝(1)、馬単(1)⇄(3)(8)(10)(12)(14)(16)(17)。