【皐月賞】武豊騎手のエコロヴァルツは最速タイの上がりで7着「折り合いさえつけば脚は使ってくれる」

武豊騎手騎乗のエコロヴァルツ
武豊騎手騎乗のエコロヴァルツ

◆第84回皐月賞・G1(4月14日、中山・芝2000メートル、良)

 クラシック3冠初戦は17頭立てで争われ、11番人気で武豊騎手騎乗のエコロヴァルツ(牡3歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父ブラックタイド)は、7着に敗れた。デビューから2連勝を飾って挑んだ昨年末の朝日杯FSで2着。今年初戦の共同通信杯は5着だった。武豊騎手は皐月賞で29回目の騎乗。1993年ナリタタイシン、2000年エアシャカール、2005年ディープインパクトに続く4勝目はならなかった。

 勝ったのは2番人気でジャスティンミラノ(戸崎圭太騎手)、2着は7番人気のコスモキュランダ(ジョアン・モレイラ騎手)、3着は3番人気のジャンタルマンタル(川田将雅騎手)だった。勝ち時計は1分57秒1。

 武豊騎手(エコロヴァルツ=7着)「やりたいレースはできました。折り合いさえつけば、脚は使ってくれる」

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