◆園田1日目(4月16日)
《下原 理》
68勝。シンプリーザベスト(9R)に力が入る。「1キロ増がどう出るかだけ」(◎)。ビナホイアン(11R)とオクトパシー(12R)は「経済コースを通って、どこまで迫れるか」(○)。モンシュヴァル(4R)も「気難しい面があるので気をつけて乗りたい」(○)。
《鴨宮 祥行》
30勝。ブチエー(9R)に前進を見込む。「前走はちぐはぐな競馬になった。この相手なら大きく崩れることはない」(◎)。スピリトーゾ(11R)は「追ってからが甘い。ペース次第で」(○)。プラソン(10R)も「テンから動けるタイプみたい。うまく流れに乗れたら」(○)。
《笹田 知宏》
30勝。バウチェイサー(11R)でメイン制覇に意欲。「前走は序盤で他馬に競られて…。スムーズなレースができれば」(◎)。ナムラデュラン(6R)も「条件がそろえば走る。前回ぐらいの走りができれば」(◎)。エーティータキオン(2R)は「上がりはそれなりに伸びてくる。道中の位置取り次第で」(○)。メイプルドレフォン(3R)も「前走はスタートで後手に回った。スムーズに立ち回れたら」(○)。
《杉浦 健太》
27勝。ユナピンクゴールド(3R)に自信。「能検は手応えよく回ることができた。初戦から楽しみ」(◎)。サトノルクソン(9R)も「1230メートルは合う。スタートに気をつけて」(◎)。カレーパン(10R)は「勝ち馬とは差のない競馬だった。折り合いに気をつけて」(◎)。スナークドリアン(12R)も「JRAの成績が悪くない。実戦でどこまで変わるか」(◎)。ドラタイザン(5R)は「もまれず運べれば」(○)。マルセンアガッシ(1R)も「テンのスピードが戻ってきている。楽に行けるようなら」(○)。ゴルド(8R)は「最近の成績がもうひとつだが外枠から気合をつけて行きたい」(○)。
《川原 正一》
25勝。ブライテン(12R)に手応え。「久々を叩いて上積みが見込める」(◎)。マルテラート(2R)は「展開次第ではさらに前進していい」(○)。コイビトミサキ(8R)は「自分のペースで走れたらいいが…」(△)。
《大山 真吾》
19勝。お薦めはメイショウシュート(12R)で「1400メートル戦でも問題はない。2走目の上積みに期待」(◎)。グリージャ(10R)も「距離延長は問題ない。ゲートでじっとしていれば」(◎)。
《大柿 一真》
17勝。期待のテイケイアンジェ(6R)は「距離が延びてどこまで末脚が切れるかがポイント」(○)。
《松木 大地》
9勝。カーヴィー(4R)に気合。「2走目の上積みに期待」(◎)。
【注】◎はV候補、○は上位入着、△は慎重な騎手コメントの感触