福島11R・福島牝馬ステークスコスタボニータから買う。前走の中山牝馬Sは中盤からペースアップ。結果的に仕掛けを遅らせたため追いつけなかったが、ゴール前は目立つ伸びで0秒3差まで迫った。先着を許した4頭中3頭が自身よりハンデが軽かったことを考えれば、重賞級の力は示したと言える。
この中間は1週前の栗東・CWコース、今週の坂路ともに俊敏な反応を披露。状態面に不安はない。立ち回りのうまさを存分に生かせる最内枠。タイトル奪取の絶好機だ。馬単(1)⇄(16)(15)(12)(6)(8)(11)(13)。