今週の栗東で何度も話題になったのが京都の芝について。読売マイラーズCは過去10年中8年、京都の開幕週に行われているが、勝ち時計は1分31秒台が3回、32秒台が5回の超高速決着だ。しかし、今年の1~2月の京都芝は常に荒れた馬場で力を要し、時計もかなりかかった。今年も整備され、高速馬場が復活なのか。今日から注目だ。
福島11R・福島牝馬ステークス開催最終週のG3はウインピクシスに◎。2着だった昨夏のクイーンSと同じ小回りの芝1800メートルが舞台だ。馬単(8)⇄(1)(12)(10)(2)(13)(15)(16)。