富田の日曜注目馬【京都11R・天皇賞・春】

 【京都11R・天皇賞・春】年によってコース変更はあるが、菊花賞と天皇賞・春は京都の芝3000メートル以上という共通点がある。従って2競走の関連性は深く、84年以降の菊花賞馬は、翌年の天皇賞・春で20戦10勝。勝率5割だ。

 勝った10頭のうち8頭がクラシックタイトルは菊花賞だけ(残る2頭は3冠馬)。京都の長距離に特化した馬が強いことを示している。

 ドゥレッツァの前走は完敗の2着だが、本質的には距離不足の2000メートルだった金鯱賞。評価は下げられない。単勝(12)。

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