富田の有馬記念の注目馬

 【中山11R・有馬記念】だいぶ前のことだが、メジロマックイーン、トウカイテイオー、ミホノブルボン、ナリタブライアン、サクラローレル、マヤノトップガンといった時代を代表する馬が相次いで引退レースに臨めなかった時期があった。ドウデュースの父ハーツクライもそう。無事にレースに出走することの難しさを再認識させられた。

 本命はジャスティンパレス。春の天皇賞を勝つスタミナと、10ハロン1分55秒6で走るスピードを併せ持つ。昨年の有馬記念はドウデュースに次ぐ上がりで4着だった。

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