【東京11R・京王杯スプリングカップ】東京・芝1400メートルのコースレコードは、タワーオブロンドンが19年京王杯スプリングCで樹立した1分19秒4。近2年の優勝タイムは1分20秒2、1分20秒3。こちらを標準とすれば、バルサムノートの3走前は非常に優秀だ。
オープン昇級を決めた浜松S(中京・芝1400メートル)は、最初の600メートルが33秒5。逃げたヤクシマが7着に沈んだ速い流れを、2番手で運んで勝利。タイムは1分20秒0だった。京王杯SCも同じ左回りの7ハロン戦だ。単勝(14)。馬連(14)―(1)(2)(3)(4)(13)(15)。