6月5日に大井競馬場で行われた第70回東京ダービー・交流G1の売得金額は26億1759万2600円で、前年比132・3%増(前年11億2679万6900円)。今年からJRA所属馬が出走可能となった影響で大幅にアップし、同レースの売り上げレコードを更新した。これまでの最高は1996年の11億7309万5800円だった。
東京ダービー当日の売得金額は47億8120万6870円で前年比79・9%増。こちらも、東京ダービー当日の一日の売り上げレコードを更新した。
なお、入場人員は1万3937人で、前年比87・4%増(昨年は7436人)だった。