【宝塚記念】ディープボンドは坂路で機敏なフットワーク 陣営「坂路で動くのは、調子がいい証拠」

坂路で追い切るディープボンド
坂路で追い切るディープボンド

◆第65回宝塚記念・G1(6月23日、京都競馬場・芝2200メートル)2週前追い切り=6日、栗東トレセン

 天皇賞・春3着のディープボンド(牡7歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キズナ)は坂路で単走。機敏なフットワークで、52秒8―12秒4をマークした。谷口助手は「直線に入ると、自分から手前を替えてスパートしていた。坂路で動くのは、調子がいい証拠」と胸を張った。

 宝塚記念は3年連続の出走だが、今年は阪神が改修中のため、好相性の京都で開催。同助手は「京都は得意だし、2200メートルがだめということもない。こないだ使ってから崩れていないし、いい感じで来られている」と順調ぶりを語った。

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