約1か月前。「動きがまるで違う」と友道調教師が驚いた表情で口にしたのが京都4Rのフレミングフープだ。前走後に喉の手術を受け、帰厩後は好時計を連発。ジャスティンミラノと併せたりするなど中身も濃い。「何とか秋華賞に間に合わないかな」と高い期待を寄せる素質馬の再始動戦が本当に楽しみだ。
【京都11R・三宮ステークス】レガーメペスカの前走はハイペースで早め先頭に立ち、4馬身差の圧勝。相当に強い。「今は本当に具合がいい」と藤野調教師も期待する。馬単(8)←→(1)(3)(13)(9)(11)(12)(14)。