JRAは競走時間を拡大して開催する7月27、28日、8月3、4日の営業体制を7月1日に発表した。
同期間は札幌競馬と新潟競馬との2場開催。この間、重賞は新潟で7月27日に新潟ジャンプS・JG3、28日にアイビスSD(以下G3)、8月4日にレパードS、札幌では7月28日にクイーンS、8月4日にエルムSが行われる。
暑熱対策として、休止時間を設ける新潟競馬の発走時刻は
1R 9時35分
5R 11時35分(午前のレース終了で休止時間へ)
6R 15時10分(準メイン)
7R 15時45分(メイン)
12R 18時25分
なお、札幌でのレースは1Rが9時50分。4R(11時20分)の後の昼休みなど、通常通りの間隔で行い、メインの11Rが15時35分。最終12Rが16時10分の発走予定となっている。
WIN5対象レースは1レース目が札幌9Rで、2レース目が札幌10R、3レース目が新潟6R、4レース目が札幌11R、最後の5レース目が新潟7Rの順で行われる。
競馬場、ウインズの営業時間などの詳細はJRAホームページでご確認ください。