【小島太&大江原哲対談①】24年前半の競馬を振り返り!ダノンデサイル、テーオーロイヤル、テンハッピーローズ…昭和ジョッキーの名言飛び出した!?【馬トクYouTube】

 スポーツ報知の競馬担当・西山智昭記者が競馬界のレジェンド2人にインタビュー!ともに元騎手で元調教師である小島太さん、大江原哲さんに2024年前半の印象深いG1レースや競馬界での出来事を振り返っていただきました。お二人の騎手時代の意外なエピソードなどもたっぷり聞かせていただきました。

【出演者紹介】

 ◆小島 太(こじま ふとし)1947年4月11日、北海道生まれ。77歳。1966年に騎手デビュー。2度の日本ダービー制覇など通算1024勝。97年に調教師に転身し、イーグルカフェ(G1・2勝)、マンハッタンカフェ(G1・3勝)などを管理し、通算476勝。騎手と調教師を合わせて通算1500勝を達成した。趣味は大相撲観戦。

 ◆大江原 哲(おおえはら さとし)1953年2月13日、福島県出身。71歳。1971年に騎手デビュー。障害重賞6勝を含めて、JRA通算は194勝(平地64勝、障害130勝)。1996年2月に騎手を引退後は調教師に転身して翌97年に開業。ダービー卿CT(2009年タケミカヅチ)、新潟2歳S(2014年ミュゼスルタン)の重賞2勝を含むJRA通算299勝して、23年に調教師を引退した。競馬一家で実弟の大江原隆さんも元騎手で甥に大江原圭騎手、長男の大江原勝さんは蛯名正義厩舎の調教助手で、孫の大江原比呂騎手は2024年にデビューしている。

 ◆西山智昭記者

 初めてG1を競馬場で観戦したのは、バブルガムフェローが勝った1996年の天皇賞・秋。目の前を歩いていたおじさんの後ろのポケットからこぼれ落ちた丸まった札束を届けたところ、同じくらいの額の馬券が的中。競馬の神様は見ていることを意識し、真摯に予想と向き合う。

レジェンド対談①
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