日本最大の競走馬のセリであるセレクトセール2024(主催・一般社団法人日本競走馬協会)は、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで2日目を迎えた。7月9日は今年生まれた当歳馬のセールで、午前9時30分にスタートした。
上場番号364番の「セリエンホルデの2024」(牡、父キタサンブラック)は4億1000万円で落札された。半兄は21年のNHKマイルC・G1を優勝したシュネルマイスター。母は16年の独オークス・G1を制した。購買者は田畑利彦氏。
【札幌11R・キーンランドカップ】キャリア17戦のナムラクレアが馬券の対象から外れたのは3回だけ。マイルG1で2回。3歳時のスプリンターズ
【札幌11R・キーンランドカップ】ビッグシーザーが反撃だ。前走の青函Sは59キロの斤量が響いて伸びを欠き6着に終わったが、今回は2キロ減。
【中京11R・名鉄杯】メンバー中でオープンを勝っているのが1頭のみという名鉄杯。ここなら◎ブライアンセンスの能力が一枚上とみる。昨年のユニ
【新潟11R・新潟2歳ステークス】昨年勝ったアスコリピチェーノは阪神JFに直行してG1馬となり、桜花賞&NHKマイルCで連対を確保。21年
【新潟11R・新潟2歳ステークス】今夏の新潟開催の新馬戦で森厩舎は5戦5勝の快進撃。素質馬ぞろいのなかからコンプレキシティ産駒の外国産馬◎
札幌出張中だった先週のこと。午後に記者席で仕事をしていると、「スパーン!」と小気味いい音が聞こえた。スタンドからその方をのぞくと、調整ルー
【新潟11R・新潟2歳ステークス】コートアリシアンは6月8日、東京のデビュー戦(芝1600メートル)が圧巻だった。超スローペースに行きたが
先週の中京出張は、台風の影響で新幹線が減便しため、近鉄特急の「ひのとり」を初めて利用。普通車両でもシートが広く、レッグレストがあり、さらに
日曜の競馬開催は台風の影響から逃れられそうにない。予想は道悪想定で考えておきたいが…。 【新潟11R・新潟2歳ステークス】初戦の内容からジ
京都国際高校の優勝で幕を閉じた甲子園。札幌、新潟開催は来週までと、夏の終わりを実感する今日この頃。私の夏を振り返ると初めて長期滞在した函館
【札幌11R・キーンランドカップ】サトノレーヴは芝1200メートルで6戦5勝、2着1回。前走の函館スプリントSで重賞初制覇を飾り、スプリン
8月18日の中京6Rをモズマーヴェリックで制した国分恭騎手。次の騎乗が9Rで「時間があるので」と、ウィナーズサークルで炎天下のなか約15分
【中京12R・3歳上1勝クラス】ワークソングの前走(10着)は内枠で行き切れずに中途半端に。外めの枠から逃げて奪った福島での初勝利は前日の
【新潟11R・新潟2歳ステークス】コートアリシアンは相当な器だ。新馬戦は残り400メートルで加速すると、他馬を一気に突き放し5馬身差の圧勝
【新潟11R・新潟2歳ステークス】7月14日に終了した1回函館開催の2歳戦は、芝の距離が1000、1200、1800メートル。マイラータイ
【札幌11R・キーンランドカップ】もう同じ轍(てつ)は踏まない。昨年、ナムラクレアの雰囲気が抜群だったにもかかわらず馬券的な思惑が働いて対
世界のトップ騎手が競う「2024ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)」の第1戦と第2戦(全4戦)が8月24日、札幌競馬場で行われ、
こんにちは、山本です。今日も札幌からのパッチパチ。悲しいかな、北海道からの最終日です。いや~、短かった。では、早速行ってみましょうか♪ さ
前日最終オッズが8月24日、JRAから発表された。 単勝1番人気は、昨年、今年の高松宮記念2着で、当レース連覇を目指す(2)ナムラクレア(
前日最終オッズが8月25日、発表された。 単勝1番人気は東京マイルの新馬戦を5馬身差で圧勝した(6)コートアリシアン(牝、美浦・伊藤大士厩
8月24日の札幌10R・2024WAJS第1戦(3歳上2勝クラス、芝1200メートル=14頭立て)は、単勝2番人気だったカリス・ティータン
前走のNST賞でオープン初勝利を飾った藤田晋オーナーの所有馬メタマックス(牡4歳、栗東・森秀行厩舎、父イントゥミスチーフ)は、米G1のブ
8月24日の新潟11R・朱鷺S(3歳上リステッド、芝1400メートル=13頭立て)は、松岡正海騎手が騎乗した5番人気バルサムノート(牡4歳
8月24日の中京11R・瀬戸S(3歳上3勝クラス、ダート1900メートル=15頭立て)は、菱田裕二騎手が乗った単勝1番人気サンマルパトロー
岩田望来騎手=栗東・フリー=が8月24日の中京10R・清洲特別(ダート1200メートル=16頭立て)で、ヒビキ(牡4歳、栗東・辻野泰之厩舎
JRAは8月24日、9月6日のプロ野球・ロッテ―楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)に冠協賛し、「JRA中山競馬場ナイター」として開催するこ
大野拓弥騎手=美浦・フリー=は8月24日の札幌4R(3歳未勝利)でルーフオブへヴンに騎乗し、JRA通算1万3000回騎乗を達成した。現役1
JRAは8月24日、9月16日の中山、中京競馬で「JRAアニバーサリー」を実施すると発表した。主な内容は以下の通り。 「JRAウルトラプレ
新潟11R・朱鷺ステークス(L)・馬トク激走馬=シングザットソング 阪神牝馬S4着以降は1400メートルを2戦。安土城Sは大外枠の距離ロスが
8月24日の新潟6R・2歳新馬(ダート1200メートル=アイビーガオーが競走除外で14頭立て)は、横山武史騎手が騎乗したモカラマーズ(牡、
中京11R・瀬戸ステークス・馬トク激走馬=ペイシャモノノフ 2走前の2勝クラスは1頭を行かせ、いったん2番手に収まり、3角で先頭を奪った後は
8月24日の新潟5R・2歳新馬(芝1600メートル=12頭立て)は、2番人気のマピュース(牝、美浦・和田勇介厩舎、父マインドユアビスケッツ
8月24日の中京5R・2歳新馬(芝1600メートル=16頭立て)は、単勝10番人気のショウナンラフィネ(牝、栗東・高野友和厩舎、父オルフェ
8月18日の札幌5R・2歳新馬(ダート1700メートル=14頭立て)は単勝2番人気のグランジョルノ(牡、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ゴールドドリ
8月24日の札幌2R・2歳未勝利(芝1800メートル、9頭立て)で、G1・10勝を挙げる香港の英雄ゴールデンシッスティの主戦としても知られ
8月24日の中京4R、第26回小倉サマージャンプ・JG3(芝3300メートル=5頭立て)は、草野太郎騎手が騎乗した1番人気ロスコフ(牡6歳
8月24日の中京3R・3歳未勝利(ダート1200メートル)でエブリモーメント(牡、父ベストウォーリア)が1着となり、同馬を管理する牧田和弥
JRAは8月24日、2023年のダービー卿CT・G3を制したインダストリア(牡5歳、美浦・宮田敬介厩舎、父リオンディーズ)の競走馬登録を8
プロ野球・ソフトバンクの柳田悠岐選手(名義はY’sレーシング)が所有するゴッドヴァレー(牡2歳、栗東・渡辺薫彦厩舎、父アルアイン)は8月2
8月24日の新潟1R・2歳未勝利(芝1600メートル)は、デビュー2戦目のカポレイラ(牝、美浦・中舘英二厩舎、父アドマイヤマーズ)がV。騎
8月24日の中京1R・2歳未勝利(芝1600メートル=9頭立て)は、20年ホープフルS覇者ダノンザキッドの全妹ラヴァブル(牝、栗東・松下武
8月24日の中京4レースの第26回・小倉サマージャンプ(JG3・芝3300メートル)は、前売り段階で1番人気だったホッコーメヴィウス(セン
重賞初制覇を目指すモリノドリーム(牝5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父モーリス)は角馬場からダート1周半をゆったりと乗られた。21日に函館から札
復活を狙うオオバンブルマイ(牡4歳、栗東・吉村圭司厩舎、父ディスクリートキャット)は角馬場に入った後、ダートコースを軽いキャンターで駆け抜
昨年の覇者ナムラクレア(牝5歳、栗東・長谷川浩大厩舎、父ミッキーアイル)は、レース前日は角馬場で入念に体をほぐしてからダートコースに移動し
【新潟11R・朱鷺ステークス】◎マスクオールウィンから入る。今年初戦のフェアリーSは2着と健闘したが、その後のマイルG1は〈14〉〈15〉
札幌取材にきているが、旧友との待ち合わせに遅刻した。タクシーがつかまらなったこともあるが、札幌駅は北海道新幹線延伸などの工事で以前は通れた
【新潟11R・朱鷺ステークス】バルサムノートは、重賞の直近2走が〈9〉〈11〉着。大きな着順に違いないが、レース内容は悪くない。 2走前の
21日に美浦で記者VS厩舎スタッフによる野球の試合が行われました。相手は引き締まった体つきで、投手は複数そろえて強力。対して記者チームは私
【新潟11R・朱鷺ステークス】開催時期もあってか、朱鷺Sは後方勢がよく台頭しているイメージ。グレイイングリーンの差し込みに期待する。北九州