東京シティ競馬(TCK)は7月10日、大江原比呂騎手=美浦・武市康男厩舎=が熱中症の症状のため、この日、大井競馬場で騎乗予定だった2鞍が乗り替わりとなったことを発表した。
診断書には「休養・水分補給が必要であり、令和6年7月10日の騎乗は困難である」としている。今週末は13日の函館2歳S(ラインパシオン)で重賞初挑戦の予定。水曜の午前は茨城県・美浦トレーニングセンターで調教に騎乗していた。変更は以下の通り。
4R(5)アサネガミ (西 啓太)
9R(4)バティックオーレ(岡村健司)
古川奈穂騎手は負傷時に父親からLINEが送られてきたそうだが「おじさん構文だったんです」と苦笑い。具体的には「赤い『!』マークと、文中に差
先週の当コラムで、リビングのエアコンが故障したと書いた。なんと翌週、和室のエアコンも故障。家族からは嘆きのメッセージが届いたが、それに対し
福島開催終了後の22日にノーザンファーム天栄へ。英国遠征を控えるドゥレッツァなど、多数の実力馬を見させていただいた後にはスタッフと親睦を深
◎アスコルティアーモは7戦4勝、2着1回、3着2回と、すべて馬券圏内の安定した走りでオープンに上がってきた素質馬だ。3勝クラスの前走は道中
TCK特別区競馬組合(大井競馬場)は26日、同競馬場所属の的場文男騎手(67)=東京都騎手会=を4日間の騎乗停止処分とすると発表した。期間
こんにちは、山本です。関西圏の競馬がない2週間のスタートとなる金曜日。ではでは、早速行ってみましょうか♪ さて、ワタクシが以前から大好きと
こんばんは、坂本です。今週も東京・両国の会社からお届けします。 さて、競馬ファンというものは懲りないもので、どこかで開催していれば気になる
4月のチェアマンズスプリントプライズ(香港G1)で11着に敗れたマッドクール(牡5歳、栗東・池添学厩舎、父ダークエンジェル)は、スプリンタ
JRAは7月26日、18年の共同通信杯を制したオウケンムーン(牡9歳、美浦・岩戸孝樹厩舎、父オウケンブルースリ)の競走馬登録を同日付で抹消
日本時間の27日(土)23時40分に、イギリスのアスコット競馬場で行われるキングジョージ6世&クイーンエリザベスS・G1(芝2390メート
きょうは7鞍に騎乗。まずは新馬戦の5R・スコメッサです。能力試験ではスタートが良く、いい動きでした。本追い切りはもうひと息の感じもしました
《下原 理》 1勝を挙げて117勝。マダムファンタジア(1R)でVを意識。「この相手なら」(◎)。ヒメツルイチモンジ(11R)も「展開が向い
昨年のアイビスSDでは熱中症の症状が出て、18着に敗れたファイアダンサー(牝6歳、美浦・鈴木慎太郎厩舎、父パイロ)に、今年は追い風が吹いて
転厩初戦の韋駄天Sで2着に逃げ粘ったマウンテンムスメ(牝6歳、美浦・天間昭一厩舎、父アドマイヤムーン)が重賞初制覇を目指す。この日は角馬場
ショウナンマッハ(セン5歳、栗東・茶木太樹厩舎、父ショウナンカンプ)が穴気配を漂わせている。新潟への輸送前日のこの日は角馬場で軽めの調整。
絶好の18番枠をゲットしたメディーヴァル(牡6歳、栗東・寺島良厩舎、父アジアエクスプレス)は馬場状態がカギを握りそうだ。不良馬場だった昨年
昨年の東京スポーツ杯2歳S・G2で2着だったシュバルツクーゲル(牡3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父キズナ)が、青葉賞・G2(10着)からの巻き
枠順が7月26日、決定した。ヴィクトリアマイル・G1での6着から巻き返しを狙うウンブライル(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)
枠順が26日、決定した。前走は初の芝&千直挑戦で快勝を収めたチェイスザドリーム(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ロードカナロア)は7枠13番
藤田菜七子騎手=美浦・根本康広厩舎=は、2場開催の今週は新潟で土日計3鞍(土曜1鞍、日曜2鞍)に騎乗する。 暑熱対策として初めて3時間超の
22年の秋華賞馬スタニングローズ(牝5歳、栗東・高野友和厩舎、父キングカメハメハ)は、角馬場で体をほぐしてからWコースへ。軽快な脚取りで1
息子の望来がフランスで武者修行を始めて、1か月がたちました。たまにLINEをすることはありますし、現地で乗ったレース(今月15日のサンマロ
27日の札幌5R・芝1500メートルで初陣を迎えるアルテヴェローチェが、絶好の仕上がりだ。函館・芝コースでの最終追いは、重馬場で4ハロン5
第72回クイーンS・G3(28日、札幌)は、モズゴールドバレルが当地の芝コースで併せ馬。手綱を執ったルーキーの高杉が重賞初制覇へ意気込んで
サマースプリントシリーズ第3戦の第24回アイビスサマーダッシュ・G3(28日、新潟)の出走馬が25日、確定した。昨夏のシリーズ覇者ジャスパ
こんにちは、山本です。実は今日、何やかんやあって、すでに栗東から西宮の自宅に戻ってのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか。 さて、本日
兵庫県競馬の生え抜きの騎手としては史上最多の4745勝を挙げている田中学騎手(50)=西脇・田中道夫厩舎所属=が兵庫を代表する名馬ジンギ(
シャフリヤール(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)が、今秋もブリーダーズCターフ・米G1(11月2日、デルマー競馬場・芝2
POGブログ読者の皆様、初めまして! 競馬記者3年目の水納愛美です。YouTubeのPOGドラフト動画に参加したり、ヤマタケ先輩のブログに
20年の愛ダービー馬サンティアゴを半兄に持つアルハイルフォート(牡2歳、栗東・高野友和厩舎、父フランケル)が、7月27日の札幌・芝1500
7月28日の新潟・芝1600メートルで川田将雅騎手とのコンビでデビュー予定のダンケルド(牡2歳、美浦・森一誠厩舎、父ミッキーアイル)は、母
7鞍に騎乗します。まずは2Rのテルケンユミカブトです。初戦はゲートが悪く出遅れましたが、最後は脚を使えていました。使った上積みもありそうで
母に重賞2勝で、3冠牝馬ジェンティルドンナの姉ドナウブルーを持つディアナザール(牡、栗東・斉藤崇厩舎、父ロードカナロア)が7月28日の新潟
8月11日の新潟5R・芝1600メートルでいよいよデビューを迎えるG1・9勝のアーモンドアイの初子アロンズロッド(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎
国内帰国初戦を迎えるサトノフェニックス(牡3歳、栗東・西園正都厩舎、父へニーヒューズ)が坂路を豪快に駆け上がった。和田竜二騎手=栗東・フリ
ユニコーンS3着からの巻き返しを期すミッキーファイト(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父ドレフォン)は、1週前追い切りで抜群の伸び脚をみせた。
昨秋に豪州で行われたゴールデンイーグルで約5億円の優勝賞金をゲットしたオオバンブルマイ(牡4歳、栗東・吉村圭司厩舎、父ディスクリートキャッ
先週まで2週間、休養していた川田将雅騎手=栗東・フリー=が7月25日、滋賀県の栗東トレーニングセンターで調教の騎乗を再開した。今週末からレ
《下原 理》 116勝。クリノアカツキ(4R)に反撃ムード。「前走はつまずいてしまって…」(◎)。インテンシーヴォ(11R)も「古馬相手に
4月20日の福島牝馬Sで落馬した際に、くも膜下出血と診断され入院していた吉田隼人騎手=美浦・フリー=が、退院したことを兄の吉田豊騎手=美浦
抜群の気合乗りだ。デュアリストは栗東・坂路を単走で54秒0―12秒4。前2週は51秒台をマークし、3週続けて騎乗した小沢は「とても前向きで
2重賞の追い切りが行われ、第72回クイーンS・G3(28日、札幌)で重賞初制覇を目指すドゥアイズが札幌競馬場のダートコースで絶好の動きを見
こんにちは、山本です。今週も栗東からのパッチパチ。夏なのに出張にも行かず、真面目にトレセンで汗を流してばかりの気が…。愚痴ってばかりでも仕
7月27日の新潟ジャンプS・JG3(新潟競馬場・障害芝3250メートル)でホッコーメヴィウス(セン8歳、栗東・清水久詞厩舎、父ダイワメジャ
ブルクトーア(牡2歳、栗東・長谷川浩大厩舎、父サクソンウォリアー)が7月24日、デビュー戦(7月28日札幌5R・2歳新馬、芝1800メート
G1馬スタニングローズ(牝5歳、栗東・高野友和厩舎、父キングカメハメハ)は、北村友一騎手を背にWコースで単走。終始馬なりだったが、強風にも
JRAは7月24日、小牧太騎手=栗東・フリー=から騎手免許の取消申請があり、7月31日付で騎手免許を取り消すと発表した。 同騎手は7月19
アルジーヌ(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ロードカナロア)がまさかの“乱入者”にも動じず、軽快な動きを見せた。 Wコースでの最終追いの最
園田、姫路競馬を主催する兵庫県競馬組合は7月24日、地方騎手免許試験に合格(8月1日付で発効)した小牧太騎手(56)=園田・中塚猛厩舎所属
7鞍に騎乗しますが、どの馬にもチャンスがありそうで楽しみです。 3Rのバックビートは、デビュー戦はスタートがひと息で、スムーズに運んだ勝ち