◆第29回エルムS・G3(8月4日、札幌競馬場・ダート1700メートル)
前走のマリーンSでオープン初勝利を飾り、重賞初制覇を狙うナチュラルハイ(牡4歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父スクリーンヒーロー)が8月3日、札幌競馬場の角馬場で運動後、ダートコースを軽快なキャンターで駆け抜けて最終調整を済ませた。
手綱を執った永野猛蔵騎手は「いつもどおりというのが一番ですね。追い切った後も、大きな変化はありません」と、納得の表情でうなずいた。内の3枠4番に決まり、「枠は絶好ですよね」と大歓迎の様子だった。
【中京10R・賢島特別】プロトポロスが一変だ。1勝クラス勝ち時のメンバーが強力。2着グランテスト、3着ヤクシマは、すでにオープン入り。水を
十五夜だった今週の火曜日は、美浦でも見事な満月を拝むことができた。秋らしく日本酒の「ひやおろし」を片手に痛飲したくなったが、文字通り冷や水
今年はどうもツイてない。と言うことで、浅草神社に厄払いに行った。平日なのですいていると思いきや待合室は満杯だった。こんなにも神頼みな人が多
【中山11R・ながつきS】夏の新潟ダート戦は、2開催通じてほとんどの日で良馬場。乾いた砂の戦いでは、時計の出方に大きな違いがなかった。 そ
元船橋競馬所属の中野省吾(32)が、マレーシアで騎乗することとなった。同騎手は18年からマカオで騎乗していたが、今年4月でマカオ競馬が廃止
中京5Rでデビューするジーティードレスは父の母がシーザリオで、母の母がエリモエクセル。祖母2頭がそれぞれ05、98年のオークス馬だ。気が早
実績馬のハンデ差はほとんどなく、ここは素直に近走充実のテイエムリステットが押し切るとみた。前走の桶狭間Sは逃げた勝ち馬とのマッチレース。直
先週は悔やんでも悔やみきれない。ローズSのクイーンズウォークは春シーズンに“先行投資”しまくった一頭。回収する絶好のチャンスを逸してしまう
【中京7R】パレハが勝機だ。先週のローズSにも登録していたが、出走を見送り自己条件のここへ矛先を向けてきた。「春に乗ったときより馬が良くな
先週のケフェウスSで福永厩舎のフライライクバードが勝利。福永師は騎手時代に自ら購入を勧めた馬と明かし、「騎手でも勝って、調教師でも勝てて良
【中京12R】タイトニットの前走V時計1分51秒6は、稍重で行われた今年の京都・ダート1800メートル(3歳上1勝クラス、3鞍)で最速。出
◎サンライズアムールから入る。前走のリステッドは同型が引いてくれたこともあり、単騎でリズム良く逃げる形に。それでもベスト距離からは1ハロン
こんばんは、坂本です。今日は在宅で仕事をしたり、会社へ行ったりと慌ただしい一日でしたが、関東地方は残暑が厳しいですね。 そんなこんなで今週
G1を9勝した名牝アーモンドアイの初仔として注目されているアロンズロッド(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)が、10月26日の東
兵庫県競馬(園田、姫路)に所属する笹田知宏騎手=園田・新子雅司厩舎=は20日の園田競馬場7レースの「サラ3歳以上C2クラス」(ダート140
こんにちは、山本です。今週は栗東に居残ってのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ さて、今日の栗東も相変わらず、皆さん競馬の話題一色
先週14日の中京10Rで落馬事故に遭い、以降のレースを乗り替わった菱田裕二騎手=栗東・岡田稲男厩舎=が9月20日、自身の負傷についての現状
JRAは9月20日、23年の関東オークス・Jpn2を制したパライバトルマリン(牝4歳、美浦・林徹厩舎、父マリブムーン)の競走馬登録を同日付
JRAは20日、天皇賞・秋(10月27日、東京競馬場・芝2000メートル)にゴーストライター(牡3歳、英国・Cコックス厩舎、父インヴィンシ
JRAは9月20日、スプリンターズS・G1に参戦するビクターザウィナー(セン6歳、Cシャム厩舎)とムゲン(セン6歳、Pン厩舎)の香港馬2頭
2年2か月ぶりだった前走の関越Sで4着だったアルビージャ(牡6歳、手塚貴久厩舎、父モーリス)は、厩舎周りの運動で調整を終えた。 手塚調教教
《下原 理》 142勝。モンシュヴァル(3R)に力が入る。「前走はスタートでつまずいた。もう少し走れるはず」(◎)。アカキチノイレブン(1
4Rのボビンは8歳牝馬ですが、前走を3着とはまれば強さを発揮します。この中間は治療をして、立て直しを図りました。ムラなタイプではあるので、
5か月ぶりの実戦を迎えるサリエラ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎、父ディープインパクト)は、重賞初制覇に向けてしっかり態勢を整えてきた。 19日
香港Cなど海外G1・2勝の実績を持つウインブライトの半弟ウインオアシス(牡2歳、美浦・畠山吉宏厩舎、父アルアイン)が、9月29日の中山・芝
2022年マイルCSを制し、同年の最優秀短距離馬に輝いたセリフォス(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎、父ダイワメジャー)が、富士S・G2(10
藤田菜七子騎手=美浦・根本康広厩舎=は、今週は中山で5鞍(土曜3鞍、日曜2鞍)に騎乗する。 日曜10Rは主戦を務めるヨリノサファイヤ。前走
今年の小倉記念で重賞初制覇を飾り、天皇賞・秋(10月27日、東京競馬場・芝2000メートル)に参戦するリフレーミング(牡6歳、栗東・鮫島一
秋華賞・G1(10月13日、京都競馬場・芝2000メートル)で牝馬2冠を狙う桜花賞馬のステレンボッシュ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピフ
高松宮記念に続くスプリントG1春秋連覇を狙うマッドクール(牡5歳、栗東・池添学厩舎、父ダークエンジェル)は主戦の坂井瑠星騎手が騎乗して、C
今年の皐月賞馬、ジャスティンミラノ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父キズナ)が復帰戦の天皇賞・秋・G1(10月27日、東京競馬場・芝2000
日本テレビ盃・Jpn2(9月25日、船橋競馬場・ダート1800メートル)で2歳時の全日本2歳優駿(1着)以来、約1年9か月ぶりに国内戦を迎
オールカマーの枠順が9月20日、確定した。昨年のセントライト記念の覇者で、前走のエプソムCに続く重賞2連勝を狙うレーベンスティール(牡4歳
菊花賞トライアルの第72回神戸新聞杯(22日、中京=3着までに優先出走権)では、サブマリーナに武豊騎手(55)=栗東・フリー=が騎乗した。
第70回オールカマー・G2(22日、中山=1着馬に天皇賞・秋への優先出走権)の追い切りが19日、東西トレセンで行われた。エプソムC制覇以来
こんにちは、山本です。今日は栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ さて、昨日のこと。記者仲間だったS社のTクンが現場を離れ
毎日王冠・G2(10月6日、東京競馬場・芝1800メートル)で始動予定のシックスペンス(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)は、クリストフ
愛チャンピオンSで3着のシンエンペラー(牡3歳、父シユーニ)を管理する矢作芳人調教師=栗東=が9月19日、栗東トレセンに姿を見せた。 海外
9月21日の中京5R・新馬戦(芝1600メートル)でデビューするアルサクレイグ(牝2歳、栗東・高橋康之厩舎、父グレーターロンドン)は400
園田競馬場で開催された。通算2000勝以上の騎手が腕を競う第31回ゴールデンジョッキーカップが19日、園田競馬場で7、8、10Rの計3レー
日本ダービーで13着のゴンバデカーブース(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎、父ブリックスアンドモルタル)は、富士S・G2(10月19日、東京競馬場
今年の天皇賞・春を制したテーオーロイヤル(牡6歳、栗東・岡田稲男厩舎、父リオンディーズ)は、主戦の菱田裕二騎手(31)=栗東・岡田稲男厩舎
右肩負傷で戦線離脱している今村聖奈騎手=栗東・寺島良厩舎=が、9月21日の中山7Rで実戦復帰する。6月26日に滞在していた函館での調教中に
スプリンターズSに参戦する香港馬のビクターザウィナー(セン6歳、Cシャム厩舎)とムゲン(セン6歳、Pン厩舎)が9月19日、輸入検疫で滞在し
きさらぎ賞の覇者ビザンチンドリーム(牡3歳、栗東・坂口智康厩舎、父エピファネイア)は、新コンビの幸英明騎手を背に坂路で素軽い動きを見せた。
キャリア3戦目で重賞初制覇を狙うウエストナウ(牡3歳、栗東・佐々木晶三厩舎、父キズナ)は坂路で鋭く伸びた。 単走で52秒6―12秒2の好時
初の1200メートル戦となったキーンランドCで3着のオオバンブルマイ(牡4歳、栗東・吉村圭司厩舎、父ディスクリートキャット)がシャープな動
6月23日の函館12Rの落馬負傷で左肩を脱臼骨折し、その後に手術を受けて復帰を目指している小林美駒騎手(19)=美浦・鈴木伸尋厩舎=が9月
通算2000勝以上の騎手が腕を競う第31回ゴールデンジョッキーカップが19日、園田競馬場で開催された。5レース終了後に行われた騎手紹介式に
レーベンスティール(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)はWコースの併せ馬で6ハロン80秒2。ラスト1ハロン11秒3を馬なりで