◆園田4日目(8月7日)
《下原 理》
120勝。サトノドゥーチェ(8R)に力が入る。「内枠に入ったが、もまれないようにうまく立ち回りたい」(◎)。スプランディッド(10R)は「展開が向いてほしい」(○)。
《鴨宮 祥行》
72勝。エントラップメント(11R)でメイン制覇に意欲。「JRAの新馬戦を勝っているぐらいだから能力はある。攻め馬の動きもいい」(◎)。ハヌマーン(12R)も「しまい気を抜くところがあるので、うまくケアしたい」(◎)。メイショウフウカ(9R)は「1700メートル戦の内枠はいい」(○)。フロストシティ(5R)も「外枠なのでスタートを決めて位置を取りに行きたい」(○)。ドゥグラン(2R)は「820メートル戦のペースに慣れてくれたら」(○)。
《杉浦 健太》
50勝。ジョウショータイプ(9R)に好感触。「前走のように流れに乗って」(◎)。キャプテンカーク(3R)も「もまれない位置を取ることができればチャンスはある」(◎)。ラブカレン(7R)は「外枠に入ったので積極的に行きたい」(○)。サクラトップスター(12R)も「ロスなく立ち回ってどこまで詰められるか」(○)。
《笹田 知宏》
49勝。期待のインタールード(12R)は「しまいは脚を使ってくれるが、勝ち切るとなると展開の助けが必要」(○)。
《川原 正一》
38勝。メイショウルチル(2R)に自信。「前走が惜しい内容。今度こそ決めたい」(◎)。ベラジオマナミ(5R)も「自分の形に持ち込めたら」(◎)。メイショウチュラカ(7R)は「転入2走目なので上積みを見込んでいる」(○)。
《大山 真吾》
34勝。タガノハスビナー(8R)でVを意識。「前走の内容がよかった。攻め馬での息づかいも反応もよくなっている」(◎)。コンフィズリー(10R)も「昇級しても、ある程度動くことができた。先行したい」(◎)。エルマニート(9R)は「距離は問わない。自分のレースに徹するだけ」(○)。ララヴァシュラン(1R)は「距離に慣れてくれたら、最後は伸びてくると思うが」(△)。
《大柿 一真》
33勝。テイケイアンジェ(7R)に手応え。「上がりをしっかり伸ばしたい」(◎)。ビナハロン(11R)も「連闘は気にならないし、前走で能力の高さを感じた」(◎)。グライダー(2R)は「前回の走りは悪くなかった」(○)。
《長谷部 駿弥》
32勝。スバラシイヒビ(10R)に気合。「前走は2番手からの競馬だったが、理想は逃げ」(◎)。
《松木 大地》
23勝。お薦めはサンヴェローチェ(2R)で「スピードがついてきたし、距離にも慣れてきた」(◎)。
【注】◎はV候補、○は上位入着、△は慎重な騎手コメントの感触